夜間・休日に子どもが急に熱を出したとき、神戸市中央区の「神戸こども初期急病センター」は、平日は19:30から受付(診療開始は20:00から)です。迷ったときの看護師による電話相談は 078-891-3499 で、相談は無料です(通話料はかかります)。対象は新生児から中学生までです(センターの公式サイト、2026年10月5日確認)。
受付時間と診療開始

- 月曜〜金曜:19:30〜翌朝6:30(診療開始は20:00から)
- 土曜:14:30〜翌朝6:30(診療開始は15:00から)
- 日曜・祝日・振替休日・年末年始(12月29日〜1月3日):8:30〜翌朝6:30(診療開始は9:00から)
受診の際は、健康保険証、福祉医療証(乳幼児医療証など)、お薬手帳などを持っていくよう案内されています。受診時間・アクセスなどの問い合わせは 078-891-3999 です。
看護師の電話相談(受付時間とは時間帯が違う)
電話相談は、受付時間とは別の時間帯です。
- 平日:20:00〜翌7:00
- 土曜:15:00〜翌7:00
- 休日:9:00〜翌7:00
すぐに医療機関を受診した方がよいのか、様子をみても大丈夫なのか迷うときや、症状に対する対処法が分からないときに、看護師がアドバイスします。相談内容は簡潔に伝えるよう案内されています。電話でのアドバイスのみで、診断や治療はできません。
どんな診療か
センターは、夜間・休日の急な子どもの内科系疾患に対して外来診療を行うところです。外科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科などは除かれます。かかりつけ医や病院の代わりになるものではなく、急に子どもの具合が悪くなり、家庭での看護や応急手当てで手に負えないときに使うとされています。お薬は基本的に1日分です。
2026年7月14日付のお知らせによると、発熱その他感染症を疑わせる症状の患者の受け入れを行っていて、受け入れのために必要な感染防止対策をしています。発熱患者のうち、医師が検査を必要と判断した場合は抗原検査を実施します。
診療の流れと費用
診療の流れは、診察の申し込み、問診票、トリアージ看護師による症状に応じた診察の優先順位の決定、待つ、診察、会計、お薬の受け取りです。発疹や耳の下に腫れがある場合は、あらかじめ申し出るよう案内されています。
2026年6月1日から、投薬時に使う薬剤容器代(シロップ投薬瓶・軟膏つぼ等)が実費徴収されます。1個につき50円(税込)で、保険請求ではなく自費請求です。
休診になることがある場合
警戒レベル4または暴風特別警報が市内に発令された場合や、自然災害の影響で診療体制が整わない場合などは、休診することがあります。
場所と行き方
- 住所:〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目4番1号
- 鉄道:阪神電車「春日野道駅」から徒歩約8分
- バス:神戸市バス「人と防災未来センター前」から徒歩1分
- 車:阪神高速3号神戸線「生田川出口」から約3分、「摩耶出口」から約4分。無料専用駐車場は35台
JR「灘」駅、JR・阪神・阪急「三宮駅」からは、タクシーで約10分と書かれています。
休日に保育を頼むときの医師連絡票
神戸市の病児保育は、利用に医師連絡票が必須です。休日に緊急で受診する場合、「神戸こども初期急病センター(HAT神戸)」と「神戸市医師会西部休日急病診療所(学園都市)」では、医師連絡票の発行が可能と市のページに書かれています。
受診するかどうかの判断や、家庭での応急手当ての案内は、センターの公式サイトの「こんなときどうする?」に載っています。
情報源
- 神戸こども初期急病センター(公式サイト)
- 電話相談窓口
- アクセス
- 薬剤容器代の徴収について
- 神戸市「病児保育」
- 神戸こども初期急病センター「診療の流れ」
- 神戸こども初期急病センター「当センターの発熱患者への対応について」(2026年7月14日)
アイキャッチの写真: AIで作成したイメージ(実在の場所・施設ではありません)(文字を加工)
